メニュー

手足のむくみ、リンパ浮腫、静脈機能不全によるむくみ

リンパ浮腫について

乳癌子宮癌の治療後に発症する手足の浮腫の多くはリンパの流れが鬱滞することで生じるリンパ浮腫(続発性リンパ浮腫)です。弾性包帯や弾性着衣の圧迫や運動療法、リンパドレナージなどの保存的治療が先行しますが、浮腫が進行する、あるいは蜂窩織炎を起こすなどリンパ機能の悪化が疑われる場合は蛍光リンパ管造影をおこなってリンパ機能を評価し手術適応かどうかを評価します。また、がんの手術後ではなく明らかな遠因が分からない浮腫もあり、原発性リンパ浮腫と診断されることがあります。この場合も続発性リンパ浮腫と同じような治療をおこないます。

蛍光リンパ管造影とその結果に基づいたリンパ管静脈吻合術

クリニックでは蛍光赤外線カメラを用いたリンパ機能の評価を保険診療として行うことができます。さらに、その結果に基づき、適切な位置でのリンパ管静脈吻合術を局所麻酔下に行っており、保険診療で日帰りの手術を行っています。手術は顕微鏡を用いる細かい手術で、1から3箇所程度の吻合を行うため約3時間の手術時間になります。術後の痛みはほとんどなく、通常の生活を起こることができます。

下肢静脈瘤について

また、足のむくみとして、近年は静脈疾患によるむくみが増加しています。加齢による静脈の機能不全が原因で、特に中高年の女性に多く見られます。初期の症状であれば弾性着衣による圧迫療法が基本となります。クリニックでは適切な弾性着衣の使用の指導なども行っています。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME